昨日はM田氏と大塚の麦酒庵へ、下調べもしてたのである程度の覚悟していたのですが、店主の並々ならね日本酒愛ワールド炸裂の店です、店主はホール＆ドリンク担当（蠣の説明はします）店のクラフトビールは必ず飲まないといけないシステムと蠣は真蠣（基本養殖、１０月前で養殖蠣を出荷してるのは極一部です）と岩蠣（天然の蠣で主に夏に出回りますね）が売りなので食べないとえ～みたいな感じ（生と蒸しがあります）僕ちゃん三重の的矢蠣の蒸し蠣だけ注文したら別の蠣と味比べをぐいぐい進めてくるも流す、でM田氏が逆に２つ頼む事に、蠣の値段は一番安くて一個￥７００です、クラフトビールは基本値段は高いですねこの店に限らず、中生ぐらいで￥１０００以上、大（中生ぐらい）飲んで日本酒に、カウンターのカップルが日本酒を注文してる様子、女性は辛口でスッキリ飲みやすいのが良いと言ったら色々質問する早口でガンガン、男性がいかにも日本酒らしい日本酒を飲んでると言ったらいつも何飲んでますかと問う、大関と答える男性にもガンガン、これは面白いぜ戦闘モードだ、基本店主が細かく（色々なお酒を飲んだ人とか初心者とか関係なく）聞いてお任せにしたい様です、接客は日本酒の事何もわからない人にもその人の好みのお酒を提供したいあまりに熱い熱意が客には伝わってないのですね、で僕ちゃん偉そうに知ってる銘柄だけでなく色々知って的事を言うと店主は負けないぞ的に応戦する、ただ冷たい方が美味しいお酒は当店のぐい飲み（グラスのみ提供）燗酒は７酌かな？、じっくり飲む僕ちゃんはお燗が美味しいお酒中心に飲飲んで酩酊、暇な日に日本酒談義したいぐらいの個性丸出しのオーナーです。
